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Bldg. 6900 Binictican Drive Subic Bay Freeport Zone Zambales, 2222 Philippines Tel: +63 47 250 3765 Web: subicgolf.com
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芝: Paspalum
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(ビジター) |
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1960年代に米軍基地内としてオープンされたDesmond Muriheadデザインゴルフ場。近くにあるAnvaya Coveに行く途中にあるパブリックコース。いつも通るたび気になる。 韓国企業が買い取り、コースの方は大改造中。2010年11月に再プレーできるとのこと。今後変わるかも知れないが、古いコースの目玉は16番ロング。空から見ると、女性になっているフェアウエーとグリーン。ちゃんとフェアウエー左右にマウンド(胸)もある。 (12/2009) やっとプレー。最初に遊びに行ってから5年後。大雨が1週間が続き、まともにフェアウエー、グリーンのメンテが出来ず、まともに評価できない(フェアウエーはラフの状態であり、グリーンも非常に重い)。ちゃんと刈っても疲れ気味のコース。デザインは一流デザイナーなのに残念。設備も特に無く(ロッカーはまとも)グリーンフィーを上げることも出来ないのが原状だと思われる。ただし、韓国人プレーヤーが多く、一応ゴルフ場としては回っている。女性の形のホールもレノベーションで胸をなくしたのが可愛そう。 Anvayaでプレーできるなら、ここでプレーすることはまったく無い。コンディション悪い時にプレーしたのはアンラッキーであるが、Anvayaでプレーできる限りはここではプレーしないでしょう。 (7/2015) 経営が再び変わり、クラブハウスも新設。芝も張替え、五つ星設備に変換。12月に9ホールがソフトオープン、1月末迄ソフト・オープンレートでのプレー可。はっきり言って、ノーマルレートは高い。恐らく外国からの観光客狙い。高速への看板を見るとキャディーに力を入れている戦略(若くて美人キャディー)来週プレーする予定。 (12/2018) ソフト・オープンして早速プレー。確かに綺麗なキャディーには驚いたが、昔のスービックと比べたら、天と地の違い。メンテはこのレベルに保つことを願う。指摘をすれば、グリーンがちょっとメンテ不足。一般的にグリーンが広く、今後のメンテが大変ではと心配。 前半のみオープンのため、いつかは後半をプレーしたい。ただし、今後のグリーンフィーが高すぎる。時々プロモーションレートを願う。 (1/2019) 10ヶ月後に後半もプレー。後半のコースデザインは殆ど変わらなかったが、やはりコンディションが良いと気持ちが良い。芝も綺麗で雑草も少ない。グリーンも比較的速い。個人的に前からこのハーフのデザインは以外と気に入っていたので、残してホッとした。このままコンディションが保てれくれることを願う。 噂によれば、そのうちメンバーオンリーのコースになる。グリーンフィーの値段設定は高めではあるが、今のうちプレーするのをお薦めする。 (11/2019)
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ホール毎の写真は上記ホール番号をクリック。
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新築クラブハウス前に大きい池を新しく作った。7番グリーンより
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ホール毎の写真は上記ホール番号をクリック。
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森の中にあるコース。14番ティーボックスより(写真上)。今では長くしてロング。コースデザインも前に比べ近代的なデザイン。現在の5番ティーボックス (写真下)
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改造後。6番ティーボックスより(当時は15番ホール)。雑草もなくして、バンカーも綺麗にして綺麗になった。
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改造前。クラーク近辺の山脈をバックにプレー。眺めが良いコース。3番ティーボックスより。
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